平成21年11月20日金曜日

研究計画書と単語リスト

本研究は寺山修司についての研究である。
なぜこんな文学者を選んだか。私は日本の現代の演劇に興味をかきたてた。けれどもそんな演劇は種々さまざまなのでどのように現代の演劇は変えたかということについてまず調査しなければならなかった。新派から小劇場運動まで演劇の変化を明らかにした。その調査中寺山修司の芸術を見つけた。

寺山修司の芸術は演劇だけでなく彼は俳句と短歌も作ったり映画を監督したり写真を取ったりした芸術家だった。彼の芸術は陰気で性的関心が強いので好きになった。だから彼についての修士論文を書こうと思った。

本研究では寺山修司とアングラの関係は明らかしていく。どうして寺山の芸術はアングラになったか。どのように対抗文化は彼の芸術で映されたか。その質問に答えてみるつもりである。



本研究の目的:
1.寺山修司の芸術を詳しく調査する
2.アングラと寺山修司の互い影響を調べる


単語リスト:


言葉
仮名
英語
ポーランド語
演劇
えんげき
theatre
teatr
アングラ(演劇)

Underground (theatre)
teatr undergroundowy
カウンターカルチャー

counterculture
anty-sztuka, anty-kultura
サブカルチャ

subculture
subkultura
先駆
せんくしゃ
pioneer
pionier
前衛劇(前衛演劇)
ぜんえいげき(ぜんえいえんげき)
Avantgarde theatre
Teatr awangardowy
新派
しんぱ
New theatre school (movement)
Tzw. „Nowa szkola” – początkowy nurt we współczesnym teatrze japońskim
新劇
しんげき
New theatre
Nowy teatr
小劇場運動
しょうげきじょううんどう
Little theatre movement
Ruch malych teatrow
過激
かげき
Radical, extreme
radykalny

自己紹介

始めまして。
私の名前はマルティナである。二十五歳で出身地はグディニャである。趣味は日本の音楽と本と韓国と日本の連続ドラマを見ることと言語を習うことです。

今、ワルシャワ大学の日本学科の五年生で、修士論文を書かなければならない。日本学科に入る前に日本の伝統的な音楽と演劇に対する興味をかきたてた。特に歌舞伎と女形はとても面白くて本当に日本らしい芸術だと思った。三年生の時、学士の卒業論文を作って文楽の音楽についての論文を書いた。ヨーロッパと比べて音楽の作り方と音楽の書き方は完全に違うから関心を引き起こしてしまった。

修士論文のテーマとして現代の演劇を調べて寺山修司を選んだ。彼はすごく有名な文学者になって、日本のアングラ演劇(カウンターカルチャー)やサブカルチャーの先駆者だと言われている。