なぜこんな文学者を選んだか。私は日本の現代の演劇に興味をかきたてた。けれどもそんな演劇は種々さまざまなのでどのように現代の演劇は変えたかということについてまず調査しなければならなかった。新派から小劇場運動まで演劇の変化を明らかにした。その調査中寺山修司の芸術を見つけた。
寺山修司の芸術は演劇だけでなく彼は俳句と短歌も作ったり映画を監督したり写真を取ったりした芸術家だった。彼の芸術は陰気で性的関心が強いので好きになった。だから彼についての修士論文を書こうと思った。
本研究では寺山修司とアングラの関係は明らかしていく。どうして寺山の芸術はアングラになったか。どのように対抗文化は彼の芸術で映されたか。その質問に答えてみるつもりである。
本研究の目的:
1.寺山修司の芸術を詳しく調査する
2.アングラと寺山修司の互い影響を調べる
単語リスト:
言葉 | 仮名 | 英語 | ポーランド語 |
演劇 | えんげき | theatre | teatr |
アングラ(演劇) | Underground (theatre) | teatr undergroundowy | |
カウンターカルチャー | counterculture | anty-sztuka, anty-kultura | |
サブカルチャー | subculture | subkultura | |
先駆者 | せんくしゃ | pioneer | pionier |
前衛劇(前衛演劇) | ぜんえいげき(ぜんえいえんげき) | Avantgarde theatre | Teatr awangardowy |
新派 | しんぱ | New theatre school (movement) | Tzw. „Nowa szkola” – początkowy nurt we współczesnym teatrze japońskim |
新劇 | しんげき | New theatre | Nowy teatr |
小劇場運動 | しょうげきじょううんどう | Little theatre movement | Ruch malych teatrow |
過激 | かげき | Radical, extreme | radykalny |